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去る8月27日から9月1日まで熊本県伝統工芸館地下1階ギャラリーにおいて、熊本地震で被災した熊本城の瓦を利用した、アート作品の個展が開催されました。作者の工芸・陶芸家 尾崎玲子さんは、産業廃棄物処理業者の原野グループの社員で、熊本城の被災瓦の再利用事業に応募して、1tの被災瓦を譲り受けて、赤い釉薬などで色付けをして・鬼瓦や、女性のまなざし・時計等の作品約90点を制作・展示をされました。又熊本城の復興再建の為、作品を販売して、一部を熊本市に寄付をされます。

我社も、その趣旨に賛同して、3点の作品を購入いたしました。以下その模様をレポートいたします。

熊日新聞掲載記事      ※クリック

今回購入した作品2.

 

 

※購入した3作品。

 

1.今回購入した鬼瓦

 

2.今回購入した女性のまなざし。

3.購入した時計。